9.君と夕日を見送って
作詞:BEGIN
作曲:BEGIN
夕焼け 二人の空 静かに閉じてゆくよ
君はうつむき 飛行機のチケット見てる
満員電車の中 よりそった街を過ぎて
ふいに押されて抱きしめたら 君が震えた
無理に笑顔つくろうけど
こぼれた涙
戻れない愛は あまりに早すぎたんだろう
サヨナラも言わず 故郷 君は一人oh旅立つ
ギターは君のために弾いてたつもりだった
臆病な夢は 君の愛をささえきれずに
過ぎていった時の重さ
胸がきしんだ
黄昏の中に あの日の二人が映るよ
憧れと夢を紡いだ赤い夕日oh見送る
過ぎていった時の重さ
胸がきしんだ
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